2016年12月20日火曜日

第4回冬のリトリートお申込み

28日(水)~30日(金)に行われるオープン・キャンパス2「BTC冬のリトリート」のお申込みは締め切られましたが、まだ間に合います。

ご参加をお待ちしています。

2016年12月10日土曜日

第4回冬のリトリートのお申込み受付中

各教会でのお申込み〆切りは12月4日(日)でしたが、ご希望の方はまだ受け付けています。ぜひご参加ください。

2016年10月18日火曜日

秋のオープン・キャンパスがいよいよ今週末です

21日(金)・午後~22日(土)昼食の日程で行われます。

21日は1時30分から受け付け開始、午後2時から最初のクラスです。

お申込みがまだの方でもご遠慮なくお知らせください。

それでは、西八朔の森でお待ちしています。

2016年10月15日土曜日

神学院報巻頭言より

 自分が素材~奉仕者の品格

 「自分自身に気を配る」(使徒の働き二〇・28

 「自分自身に気を配る」といっても、絶えず自らを律するようにということではありません。これをやりすぎると、福音はどこか息苦しい、自意識過剰のエリートイズムになります。福音には、神さまが導いてくださると思えることで、自分を自分で監視する必要がなくなる自由さがあります。
 自分自身に気を配るとは、「福音は自分が素材である」ということかもしれません。みことばを語る(27節)奉仕も、涙をもって共に歩む(31節)生き方も、その背景にナマの自分がある、つまり、人生をかけるほどの失敗や挫折の中で、それでもイエスさまが情けない自分に寄り添ってくださった恵みの風景があるのだと思います。
 失敗して、群れの方々に教えていただくことが何度もありました。そのとき、最初は葛藤しても、やはり自分に気を配る以外にないのです。自分のどこが足りなかったのだろう、何が躓きになってしまったのだろう、福音はそこからスタートする以外にないのです。
 パウロの奉仕は一見強圧的にも見えます。憤って(十七・16)論戦したかと思えば、相手を承服させようとします(十八・4)。それは、「労苦して弱い者を助ける」(35節)といったイメージとかなり違います。でも、実態はそうだったのでしょう。自分に気を配る目線は、労苦して弱い者を助ける方向に自然に向いて行きます。
 信徒の方のご活躍を拝見するのは嬉しいものです。信徒の方と同じ目線で見るようにしたい、青年や子どもから教えられることを学びたい、やろうと思うと難しいのですが、そういう思いがどこかにあります。失敗した方の側に立つ、苦悩する方の側に立つ、なぜそう思うのか。それは、助けたいなどといういきがりではありません。自分がそれ以上の者でないだけです。福音は、自分が得ることではなく、自分が素材であることです。

2016年10月8日土曜日

秋の入学審査追加合格

 すでに一人の方が合格されましたが、追加の入学審査を行い、もうお一人が合格されました。この秋から合計2名をお迎えすることになりました。

 学びと訓練のためにお祈りください。

2016年10月1日土曜日

信徒地区講座 今年は九州で開催

今年は九州の熊本教会で、信徒地区講座を開催させていただくことになりました。11月3日(木)祝日です。

間もなく九州の各教会にご案内のチラシと申込書が届けられます。ふるってご参加ください。


↑クリックしてください

2016年9月10日土曜日

秋の入学審査結果

9月5日(月)、今年度の秋の入学審査が行われ、1名の方を後期からお迎えすることになりました。

皆さまのお祈りに心から感謝致します。

オープン・キャンパスのご案内

オープン・キャンパスの教会での〆切りが9月18日(日)です。

多くの方のご参加をお待ちしています。

ブログのページリニューアル

この度ブログのページを新しくしました。

神学院の様子を皆さまにお伝えして行きます。

以前のブログは、http://blog.goo.ne.jp/igmbtc をご覧ください。