2017年4月6日木曜日

聖宣神学院後援会設立総会のご報告

2017年3月15日(水)午後8時より、一年の準備期間を経て、後援会が設立総会礼拝をもって正式に活動をスタートしました。

1年前の年会で構想が発表され、教団の先生方の暖かいご理解・後押しをいただいて、準備を開始しました。

3名の信徒の方で発起人会を立ち上げ、その後、お交わりをいただいておりましたルーテル神学校の後援会の方々から構成や運営のノウハウについて教えていただきました。ご指導に心からの感謝を申し上げます。

秋から、関東近在の信徒の方々8名、それに発起人3名を加えて、合計11名で推進委員会を構成、実際の運営について検討を開始しました。

全国の教会に神学院担当の方、世話人を立てていただくようにお願いし、3月の設立総会までに54教会でご協力をいただきました。

後援会は、企画・運営を信徒の方が担ってくださる「信徒運動」です。

この5月には「後援会たより」創刊号が発刊されます。教団機関紙である「教報」の神学院覧とはひと味違う、信徒目線の豊かな誌面構成になっています。ご期待ください。


山崎製パン総合クリエイションセンター(千葉県市川市)で行われた設立総会の様子です。馬場副会長の司会で進められました。中山会長の経過報告に続き、式辞説教を藤本満先生、お祝辞を内山勝先生からいただきました。


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